「ハリウッド・スタイル プロ・ヴォーカリスト養成術」を読みました♪歌うまくなりたい!
「ハリウッド・スタイル プロ・ヴォーカリスト養成術」 というボイトレの本を買いました。
今日は、そのレビューです♪
ボイトレ本はすでに何冊も読んで、もう充分と思っていたのですが、
ボーカルスクールの先生が最初の頃、アメリカ式のレッスンが効果が高い!と言われていたのをおもいだしました。
それもあって、この本の「ハリウッド・スタイル」というタイトルにまず、ぐっときたわけです。
『THE PROFESSIONAL SINGER’S HANDBOOK』の翻訳本ですが、この著者である、グロリア・ラッシュ(Gloria Rusch)さんは、ポーラ・アブドゥル、エリック・マーティン(MR.BIG)などさまざまな著名ミュージシャンや俳優のヴォーカル・コーチとして有名な方らしいのです。
YOUTUBEで、エリック・マーティンがまだすごく若い頃ボイトレしている様子の動画を見たことがあるのですが、その彼を指導していたというと興味沸騰です。
グロリア・ラッシュさんは、ロサンゼルスの「School of the Natural Voice」(ボーカルスクール)の創設者だそうで、ホームベージをさがして見ました。
ホームページ(英文)→ http://www.schoolofthenaturalvoice.com/
英語が苦手な方はGoogleの翻訳で→「スクールオブナチュラルヴォイス」
ボイトレでいろいろ検索していくと、「チェザリー」という言葉を目にします。「The VOICE of the MIND」(著者:E. ハーバート・チェザリー〔E. Herbert‐Caesari〕)という本がでていまして、ヴォーカルトレーニングの名著とされているようです。
著者のグロリア・ラッシュさんのヴォーカルスクールでは、このチェザリー式を取り入れ、多くの一流のシンガーに支持されています。MR.BIGのベーシスト、ビーリー・シーンもレッスンを受けていたそうで、びっくりです♪
そもそも彼女自身、声のトラブルを克服するため、いろいろな方法を試みたようですが、その中でも「チェザリー式」によって顕著な回復ができ、強化できたというという体験が、ヴォーカルスクール創設に彼女をかりたてたようです。
グロリアさんは、数多くの一流ヴォーカリストに接し育ててきた方だけあって、「ハリウッド・スタイル プロ・ヴォーカリスト養成術」は、一味違ったボイトレ本であると感じました。ボイトレというよりは、自己啓発本的な要素もあり、読む前と読んだ後では、音楽に対する取り組みの意識がかわりました。
私はプロをめざしていませんが、必然か偶然かバンドで歌うことになって、多くの人に応援されるなかで、やるからには極めたいという気持ちがこの本でさらに燃え上がるのでした。
本は、プロになる方向けの内容で、レコード契約の話まで言及されていますが、そこまで必要ない方にとっても、たとえば、バンドメンバーをどうやってみつけたらいいかとか、その人間関係を上手くやっていくにはとか。また、ヴォーカリストとしての健康や美容、ステージパフォーマンスや音響機器の知識もとても参考になります。
あなたがもし、ステージ恐怖症であれば、その克服法も必見です ![]()
肝心のヴォイトレの内容のほうですが、先ほどふれたチェザリー式の「呼吸法エクササイズ」が掲載されています。だいたい12週間というから約3ヶ月で、肺活量が増大し、歌う上でも素晴らしいブレスコントロールができるようになるそうです。
さらに、付録にヴォーカリストにとって命ともいうべき、リズム感、グルーヴ感を鍛えるトレーニング用CDがついています。これは、原著にはない日本語翻訳本だけの特別付録だそうですよ♪
リズム音痴克服中のパリ子にはお宝CDとなりました☆
「音痴」でもプロになれるそうなのでがんばってみましょう!
しかしながら、どんなに内容のよい本でも、実践しなかったらもったいないだけですね。本も私自身も。
「どうしたらいいのだろう?もうだめだ!困った!困った!」そんな愚痴をよく言う人がいます。私もそのひとり。
そんな時、「本当はそんなに困っていないのでは?」と逆に自分自身や愚痴る方に問いかけます。(カチンときたらごめん)
目の前に、その困ったが解決できるかもしれない方法やアドバイスがあるのに、なぜすぐにやらないの?試さないの?
もし行動するのに何かリスクがあるなら(たとえばお金がかかるとか)本も買うにはお金いりますし・・すぐにできないのかもしれませんが、失うものなければさっさとやりましょう!ひとつの方法がだめだったら、次の手探せばいいんです。
すぐにはじめれば最短で、約3ヶ月で歌うまくなる
のです。
と、頭ではわかっていても行動がともなわない時は多々ありますが、そんな時は、とことん悩んでみるのも手かなと私は思っています。「わらをもすがる思い」になることです。
自分を追い込むというか、「どーしても○○になりたいのだけど、どうしたらいいんだ!」と、でも可能性を否定してはいけません。その部分否定して落ち込むと自滅します。
私も、3日坊主ってことが多いのですが、それでもいいのでやることにしています。3日坊主を3回10回とつづければいいのですから(笑)
どうしても、苦手な練習って本を広げた瞬間、閉じたくなるのですが、それを1行だけでもいいからやる!そうするとだんだん拒否反応うすれてきます。
(がんばって本の練習をしよう!実行あるのみ!とこれ書きながら自分自身を叱咤!)
ここに検索でたどりついた方は、きっと歌上手くなりたいとか、ヴォーカルについて向上心を燃やされている方だと思います。
私自身も技術面・メンタル面あわせて悩み中ながら、歌上手くなりたいなあという気持ちをありのまま綴ったブログです。
ヴォーカルについては、本のほかにも、YOUTUBEのおすすめボイトレ動画なども紹介しておりますので、記事が少しでもお役にたてたらうれしいです。
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